「黒の召喚士」天羽銀がマンガ化、戦闘狂の転生者描く痛快バトルファンタジー
迷井豆腐原作による天羽銀の新連載「黒の召喚士」が、Webマンガサイトのコミックガルドでスタートした。投稿サイト「小説家になろう」発の小説を原作としたコミカライズ作品だ。
「黒の召喚士」は、重度のバトルジャンキーである転生者・ケルヴィンを主役としたファンタジー。物語は、スキルポイントと引き換えに前世の記憶を失ったケルヴィンが何もわからぬまま異世界で目覚めるところから始まる。契約することで配下を増やせる召喚士の主人公が、次々と強敵を下しながら仲間を増やし、英雄へと成り上がっていく様を痛快に描いていく。
なおコミックガルドでは「黒の召喚士」を第1弾として、3カ月連続の新連載攻勢を展開。2月には白米良原作による神地あたる「ありふれた職業で世界最強 零」、3月には月夜涙原作による吉川英朗「魔王様の街づくり!~最強のダンジョンは近代都市~」が開始する。